病気になったので、とりあえず主夫(無職)はじめました

突然。生活が変わりました。とりあえず流れに身を任せよう。

発症は突然に

まずは発症についてですかね。

 

ここ1年くらいの間なんだか高熱が出る度に

眼振?なのか視界がブレる事が多かった。

それにそれぞれの目が勝手動いて

見る方向もバラバラで落ち着かないから

変な見え方だった。

 

まぁ今回とは関係ないとは言われたけど

予兆みたいなのはあったのかも。

 

今回の症状の始まりは今年4月1日。

法人営業をしている僕は1,2,3月という

1年でも一番忙しいピークを越え

これから一段落ついて

これまでの仕事の整理や新しい取り組みに対しての

準備が出来るという時にだ。

 

 

土曜の夜、高熱が出てきた。

たしか39度の体温にうなされた記憶がある。

2月末から3月末にかけて治らない咳にもうんざりしていたが

激しい頭痛に苦しむ。

12時を超える頃には40度を越える。

 

日曜は病院が休みの為、月曜まで待つしかない。

月曜の朝会社に連絡。

何だろう...熱があるのに全く喉が腫れてない。

その代わりにリンパが100円玉くらいの範囲にスーパーボール半分くらいの

しこりを作ってる。

腎臓?下腹部や直腸、尿道には痺れがあり排泄する時も

今までにない感覚で気持ち悪い。

 

こんな症状は初めてだった。

 

信頼できる先生が近くの内科にいるので、いつも通りに診察に向かう。

先生に見せると、

「おかしいね、喉は全く腫れていないのに

リンパがこれまで見た事ないくらい腫れてる。

とりあえずいつもの風邪だろうから細菌を殺す薬等を処方するので

家でしっかり休んで下さい。2日くらいで良くなりますよ」

との事で処方頂いた薬を持って自宅に帰宅。

 

診察から2日、3日後も症状は軽くならず、熱も相変わらず39~40度。

ずっとこの状態だ。

さすがに3日も会社を休んでしまったので、

担当しているお客様に迷惑がかかると思い4日後は出社。

40度の熱の中、溜まってしまっていた連絡や仕事をして

なんとか1日が終わる。

 

診察から5日後症状は相変わらず。

熱も40度だがなんとか金曜を乗り越えれば2日ゆっくり出来ると思い出社。

しかしさすがに昨日の負担もあり、午前中の地点で動けなくなる。

 

上司達が心配して早退するように言われ、退社。

12時くらいだったかな。1時間だけ寝て、もう一度再診察してもらう為に

病院へ。

先生に薬が全く効かない。下半身の痺れが酷くなっている事や

手にも痺れが出てきた事、両目の視界がおかしく、全く落ち着かず両方がバラバラで違う方向に

動いてしまう事等を伝える。

 

「細菌を殺す薬を変えましょう。あと急いで採血して血液検査したい。

下腹部の痺れや手の痺れ等を考えると緊急性があるかもしれない。

もし大変な病気の結果が分かった場合は明日までにすぐ連絡します」との事。

 

新しい薬を頂き、必死に家まで帰る。

新しい薬を服用しても症状は軽くならず。諦めて寝る事に。

 

今でも鮮明に思い出せる。。。

 

ずっと熱が下がらず、寝るに寝れない日々だったので

少しでも気分だけでも良くなるように

布団に横たわりながらディズニーのファンタジアを見ながら寝ようとしてたな。

高熱による視界のブレでミッキーや映し出される映像は常にユラユラ揺れていて

ただでさえ幻想的なアニメーションなのに違う世界に行ったか

人間じゃない生物にでも生まれ変わってしまったかのような気分だった。

 

まともな世界を見たのはそれが最後でした。

 

土曜の朝。

目が覚めると熱が引いていて頭痛もなく、目覚めの良い朝でした。

首を触るとまだリンパは大きく腫れている。

 

それよりさっきから気になるが、世界が二つに見えるのは何なんだろう?

もらった薬の副作用かなと思いとりあえず起床。

初めて経験する複視の見え方に、歩いたり、物を取ったりすごく不便でした。

 

日曜になっても病院からは連絡が来ない。

何もなかったんだろうと思い、月曜に再診察に行くようにしました。

 

月曜の再診察の日、先生に会うと先生の口からひと言。

「原因が分かりました。今あなたがかかっている病気は

おそらくギラン・バレー症候群です」

 

んっ?なんじゃその病気は?と不思議な顏をすると先生が

医学書を取り出しながら説明。

「これまでの風邪のような症状とそれ以外に起こった痺れと血液検査の結果

EBウィルスに感染した結果があり、間違いない。

ただし自然に治癒するから大丈夫」との事。

 

複視について気になった為、先生に薬の副作用か確認。

また医学書を取り出し確認。

 

ギラン・バレー症候群の症状の一つで間違いない、

すぐに自然に良くなるよ。気になるなら眼科に紹介状書くけど

どうする?」

と聞かれ、すぐ治癒するなら不要と先生に回答。

 

自宅に戻り、頭の中を整理。先生は信頼しているが、

複視の症状がどうしても気になり始める。

 

これが今の状況に至るまでの一番初めの出来事です。

これからまた大変になって行く。。。。

 

 

(つづく)